理念・基本方針・受診者の権利と責務

1.疾病の早期発見
2.安全で精度の高い医療の提供
3.健康の保持・増進のための指導
4.人権とプライバシーの尊重

1.安全で精度の高い検査を行い、疾病の早期発見に努めます。
2.豊富な検査と熟練した医師による診断で、適切な医療に繋がるよう心掛けます。
3.職員一同、自己研鑽に励み、みなさまの疾病予防をお手伝いいたします。
4.地域社会と連携し、生活改善と健康の保持・増進を支援いたします。
5.プライバシーを尊重し、心地よく健診を受けることが出来るように努めます。

受診者は、社会的な身分、国籍、宗教、性別、障害の有無などに関わらず、良質で適正な検査と診断を受ける権利があります。

受診者は、健診内容について理解できるまで十分な情報提供とわかりやすい説明を受ける権利があります。

健康管理センターは検査や診断に関わる個人情報や知り得た情報に関する守秘義務があり、これを遵守します。

受診者は、自己の権利が尊重さえていないと感じた場合、苦情申し立てする権利があります。

受診者は、よりよい健診を行うため、健診従事者と良好な関係(パートナーシップ)を構築し、健診従事者とともに進んで検査を受ける義務があります。 そのためには過去の通院、既往歴を正確に伝える義務があります。

受診者は、社会一般的なマナーを守り、他の受診者の健診に支障をきたすことのないよう配慮する義務があります。