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内視鏡センター

当院の内視鏡センターは日本消化器内視鏡学会より、指導医の下、高いレベルの内視鏡検査、治療が行なわれている施設と認定されております。


当院の内視鏡検査数

平成27年度 平成28年度 平成29年度
上部内視鏡検査数 6,689 7,116 7,100
下部内視鏡検査数 3,443 3,532 2,976
上部ESD、EMR件数 46 24 32
下部ESD、EMR件数 684 845 694

受診希望の方へ

内科、外科外来を受診してください(月曜日~金曜日、受付時間は8時30分~11時です)。
大変申し訳ありませんが、緊急検査を除き、検査は予約制となっており、受診日当日に検査を行うことはありません。
また、患者さまの身体的ご負担を考慮し、上部内視鏡検査及び下部内視鏡検査の同日実施は行いません。


医療関係者の方へ

当院内視鏡センターでは、船橋市の医療機関の皆様と病診連携を行っております。
上部内視鏡検査、大腸検査については、外来を介さずにFAXで予約をお取り頂くことが可能です。
当日は患者様に直接内視鏡センターにお越し頂き、検査を行います。
下記依頼書を印刷、必要事項をご記入の上、下記番号までFAXでご送付頂くか、直接お電話ください。

FAX内視鏡依頼書(PDF)医療機関専用
FAX&TEL:047-437-9587

内視鏡検査時の鎮静薬の使用ならびに安全管理

内視鏡検査は、ある程度の苦痛、負担を伴う検査です。当院では、前回の内視鏡検査で非常につらかった方やご希望がある場合は、鎮静剤を使用しています。但し、合併症のある方の場合、使用できないこともあります。

内視鏡の洗浄については、全内視鏡検査毎に、ガイドラインに基づいた高水準消毒剤(フタラール製剤)を使用しております。内視鏡を介した各種感染症を予防しておりますので、安心して検査を受けていただけます。

複数の医師、看護師が常時内視鏡室に勤務し、緊急の際に、迅速かつ的確な対応ができるよう待機しております。

※当院ではカプセル内視鏡を施行しておりません。

各内視鏡検査について ~上部消化管内視鏡検査(治療)について

上部消化管内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)

食道、胃、十二指腸の病変を発見する検査です。日本人は、欧米人に比べ、胃癌、慢性胃炎、潰瘍性疾患が多く、非常に重要な検査です。特に、癌は早期に発見することが重要です。また潰瘍からの消化管出血に対して内視鏡的治療も当院では積極的に行なっております。


進行胃癌 胃潰瘍
進行胃癌 胃潰瘍

早期胃癌の治療・粘膜切開剥離法

粘膜切開剥離法とは、これまでの内視鏡治療が困難であった大きな早期胃癌に対して、 ITナイフなどを用いて一括で切除する方法です。当院では2003年3月より導入し、350件を超える早期胃癌を治療しています。


ITナイフ 5cmの早期胃癌 治療後
ITナイフ 5cmの早期胃癌 治療後

胆膵系内視鏡検査(治療)

内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査(ERCP)は、胆道疾患、膵臓疾患の診断、治療のために行ないます。一般にはな じみの薄い検査ですが、ERCPを用いた治療により、これまで治療が困難であった総胆管結石、胆管閉塞、慢性膵炎などに対して、内視鏡的治療が可能となり ました。当院では年間200件を越す検査を行なっており、東葛地域で最大級の件数を誇っております。


胆管バスケット 胆石バルーン 膵臓癌 金属ステント
胆管バスケット 胆石バルーン 膵臓癌 金属ステント

大腸内視鏡検査(治療)

近年日本人の大腸癌患者は増加しております。大腸癌は早期に発見すれば、開腹手術ではなく、内視鏡的に治療することが可能です。当院では、豊富な症例と経験のもと大腸内視鏡検査(拡大内視鏡)および治療を施行しております。
腹痛・下血などの症状のある方、健康診断などで便潜血検査が陽性の方は、当院内科、外科外来受診の上、検査を受けていただければと思います。


大腸癌 大腸炎
大腸癌 大腸炎

内視鏡的粘膜切除術

大腸ポリープの多くは内視鏡的治療が可能です。しかし、穿孔などの合併症もある一定の確率で伴います。
そこで当院では、EMR(内視鏡的大腸粘膜切除術)を積極的に行なっています。
これは、粘膜下に、生理食塩水などを局所注射することにより、病変を持ち上げ、より安全かつ確実に大腸腫瘍を切除するものです。


大腸ポリープ 粘膜下に注入 切除後
大腸ポリープ 粘膜下に注入 切除後
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