消化器病センター

消化器病センターの紹介 消化器病センターでは消化管(食道・胃・腸)、肝臓、胆道(胆嚢・胆管)、膵臓など、さまざまな「おなかの病気」の診断・治療を行っています。 手術が必要な病気は消化器外科が、それ以外の病気は消化器内科が、という大まかな分担手術がありましたが、腹腔鏡手術や内視鏡手術、抗がん剤治療などの発展に伴い、内科と外科の担当領域がボーダーレス化しつつあり、、互いに協力しながら日々の診療を行う必要があります。 消化器病センターでは、従来の内科・外科の垣根を取り払うことでスムーズな連携を実現し、消化器病の診断、ならびに適切な治療を迅速に行うよう、務めています。 現在のところ入院病棟を統一し、入院患者様への対応を中心として消化器病センターを運営しています。将来的には外来部門を統一し、さらなる連携強化を目指しています。 ● 受信される患者様へ   おなかの症状や、消化器病を心配され受信される方につきましては、病状等により内科外来もしくは外科外来へご案内します。 ● 患者様をご紹介いただく先生方へ   診療科の指定がある場合は、従来通り消化器内科、消化器外科宛にご紹介ください。   内科疾患か外科疾患か判断困難な場合は「消化器病センター」宛にご紹介ください。   患者様の病状等により、当方で適切な診療科を判断させていただきます。

医師紹介

高原善博(センター長:外科) 嶋田太郎(副センター長:内科) 山口武人(病院長:内科) 郷地英二(副院長:外科) 加藤佳瑞紀(内科) 土屋 慎(内科) 宇野秀彦(外科) 西田孝宏(外科) 横田哲生(外科) 浅野公將(内科) 清水理雅(内科) 藤谷 誠(内科)
令和4年6月3日現在