令和6年度 船橋中央病院 病院指標

令和6年度 船橋中央 病院情報の公表

病院指標年齢階級別退院患者数

年齢区分 0
10
20
30
40
50
60

70

80

90

患者数

534

26

185

455 262 327 525 1,222 1,257 319

病院全体としての入院患者さんは60歳以上の高齢の方が多くを占めています。また、当院では周産期医療も力を入れているため、新生児(0歳~)の方も比較的多いです。

 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

内科

DPCコード DPC名称 患者数(自院) 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国平均)
転院率(自院) 平均年齢(自院)
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 111 9,252 8,750 0.901% 73.856
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 110 2,100 2,610 0.909% 69.427
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2:なし

67

27.836 20.600 14.925% 85.134
130060xx97x40x 骨髄異形成症候群 手術あり 手術・処置等2:4あり 副傷病:なし 52 29.865 18.030 0% 76.827
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2:1あり 50 17.620 13.990 0% 73.460
当院では、消化管内視鏡による検査・治療に力を入れており高い技術をもった経験豊富な医師がそろっています。
肺炎などの呼吸器疾患の入院の多いです。さらに、肝・胆・膵などの消化器疾患、肺がんなどの呼吸器疾患、白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫などの血液疾患、糖尿病にも充実した診療を提供しています。
また、救急疾患の受け入れも積極的に行っています。

外科

DPCコード DPC名称

患者数(自院)

平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国平均)
転院率(自院) 平均年齢(自院)
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 79 4,532 4,550 1.266% 72.722
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 60 2,433 2,610 0% 69.773
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 34 5,500 5,980 0% 59.088
060210xx99000x ヘルニアの記載ない腸閉塞 手術なし 手術・処置等なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 30 9,133 8,950 0% 78.133
060335xx0200xx 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし 22

5,818

0% 56.091
当科は、患者様のニーズを最優先に考えて、適切かつ良質な医療の提供を目標にして日々の診療を行っています。
胃がん、大腸がん、食道がん、肝臓がん、胆道がんなどの消化器悪性疾患を中心に、胆石症、ヘルニア、虫垂炎、腹膜炎、腸閉塞などの消化器良性疾患にも幅広く対応して手術を行っています。

整形外科

DPCコード DPC名称 患者数(自院) 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国平均)
転院率(自院) 平均年齢(自院)
160800xx02xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人口骨頭挿入術 肩、股等 79 37,342 34.177% 83.886
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 63 22,540 19,550 3.175% 68.698
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 32 30,750 19,340 12.5% 83.719
070343xx99x1xx 脊椎間狭窄(頚椎症を含む。)腰部骨盤、不安定椎 手術なし・処置等2:1あり 24 2,000 2,590 0% 73.208
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 19 26,211 21,960 5.263% 74.526
変形性股関節症、変形性膝関節症、大腿骨頸部骨折、脊椎狭窄症と幅広い疾患に対し診療を行っています。
又、早期からリハビリが介入し退院後に向けても支援を行っています。

泌尿器科

DPCコード DPC名称

患者数(自院)

平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国平均)
転院率(自院) 平均年齢(自院)
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1:あり 90 3,000 2,440 0% 69,800
11012xxx02xx0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 副傷病:なし 44 5,477 5,220 2.273% 65.341
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 42 11,857 7,750 4.762% 75.738
110070xx03x20x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2:2あり 副傷病:なし 35 8,829 6,590 0% 75.857
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 20 10,050 13,520 0% 70.200
前立腺悪性腫瘍に対する検査入院が1番目に多く尿路疾患、膀胱疾患と幅広い疾患に対し診療を行っています。

新生児科

DPCコード DPC名称 患者数(自院) 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国平均)
転院率(自院) 平均年齢(自院)
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2:なし 133 8,797 6,070 0.752% 0.000
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2:なし 79 15,165 11,010 1.266% 0.000
140010x299x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2:1あり 54 36,222 21,120 0% 0.000
140010x299x2xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2:2あり 33 36,818 0% 0.000
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2:1あり 31 19,484 10,340 0% 0.000
周産期母子医療センターとしてNICU病棟・GCU病棟を有し経験豊富な医師がそろっています。

産科

DPCコード DPC名称 患者数(自院) 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国平均)
転院率(自院) 平均年齢(自院)
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 109 9,202 9,340 0.917% 34.431
120170x001xxxx 早産、切迫早産(妊娠週数34週以上)子宮破裂手術等 51 12,922 13,940 0% 34.392
120160xx01xxxx 妊娠高血圧症候群関連疾患 子宮破裂手術等 50 10,180 12,890 2% 35.040
120170x199xxxx 早産、切迫早産(妊娠週数34週未満)手術なし 43 17,116 20,100 6.977% 33.326
120170x101xxxx 早産、切迫早産(妊娠週数34週未満) 子宮破裂手術等 37 22,189 36,140 0% 33.378
周産期母子医療センターとして他の医療機関からの救急搬送を多く受け入れております。

小児外科

DPCコード DPC名称 患者数(自院) 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国平均)
転院率(自院) 平均年齢(自院)
060160x101xxxx 鼠径ヘルニア(15歳未満) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 26 2,654 2,750 0% 3.462
060170xx02xx0x 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア  ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 副傷病:なし 14 3,000 6,860 0% 1.143
140590xx97xxxx 停留精巣 手術あり 5 2,800 2,970 0% 2.200
11022xxx01xxxx 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 1 2,000 3,690 0% 1.000
140590xx99xxxx 停留精巣 手術なし 1

2,000

2,510 0% 2.000
(年間患者数が10人未満の場合はDPCコード・DPC名称・平均在院日数(全国)以外は「-」ハイフン表示となっています。)

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

初発 再発
Stage I Stage II Stage III Stage IV Stage 不明
胃癌 0 0 0 0 42 13
大腸癌 8 7 7 2 37 55
肺癌 0 0 0 0 11 14
肝癌 0 0 0 0 9 5

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

胃癌、大腸癌、肝臓癌の消化器系の癌が多く、外科・内科ですべての病期に対応し、最適な医療を提供しています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 19 7,474 41.316
中等症 50 16,720 78.060
重症 18 37,467 85.267
超重症 2 9,500 73.500
不明 0 0.000 0.000

中等症の患者さんが多いです。重症度は年齢が高い方に上がる傾向にあります。
また、呼吸器疾患を元々お持ちの患者さんの肺炎も受け入れています。

脳梗塞のICD10別患者数

ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
I63 脳梗塞 3日以内 3 76,667 33.333% 83.667
その他 4 16,000 50% 86.000

脳梗塞の患者さんは、あまり多くはありませんが、内科的治療やリハビリテーションを中心に治療を行っています。
また、急性期を過ぎた患者さんは、リハビリテーション中心の病院に転院される方もいらっしゃいます。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

手術別患者数 内科

Kコード 手術名 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 90 2,289 11.256 3.333% 74.756
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 85 0.106 1.059 1.176% 70.188
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル以上) 37 1,081 5.000 0% 72.378
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) 32 0.000 1.313 0% 68.031
K654 内視鏡的消化管止血術 12 0.583 8.083 0% 74.750

内科で施行する手術は、消化管内視鏡を用いた手術が大半を占めます。大腸ポリープ・早期がん切除術や胆嚢・胆管炎に対する内視鏡手術などを施行しています。
また、早期胃がんに対する内視鏡手術も積極的に施行しています。

手術別患者数 外科

Kコード 手術名 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 64 1,016 3,875 0% 59.594
K634 腹腔鏡下鼠経ヘルニア手術(両側) 63 1,317 2.444 0% 71.762
K7211 内視鏡的大腸ポリープ。粘膜切除術(長径2センチメートル未満) 51 0.353 1.216 0% 69.980
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 26 4,577 9.962 0% 73.385
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲腫瘍を伴わないもの) 21 20.619 3.429 0% 42.619

当科の特色は、腹腔鏡下手術を積極的に数多く手がけていることです。胆石症、虫垂炎、鼠径ヘルニア、膵臓疾患などの良性疾患はもとより、胃がん、大腸がんなどの悪性疾患に対して数多くの症例経験を持ち、患者様への負担が少ない低侵襲外科治療を心がけています。
またもうひとつの特色として、消化器内視鏡専門医のもとで内視鏡的ポリープ切除術を行っております。また早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を積極的に手がけており、早期胃がんはもとより、早期大腸がん、早期食道がんに対しても数多くの症例経験を持っています。各種進行がんに対しては、病状に合わせた適切な手術を提供して、最新の抗がん剤治療を含めた専門的かつ積極的な集学的治療を行っています。

手術別患者数 整形外科

Kコード 手術名 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
K0821 人工関節置換術(股) 87 2,471 21,092 3.448% 70.126
K0461 骨折観血的手術(大腿) 59 1,881 30,034 28.814% 82.508
K0811 人工骨頭挿入術(股) 40 2,875 39,500 30% 81.950
K0462 骨折観血的手術(前腕) 22 3,318 20,409 0% 56.818
K0732 関節内骨折観血的手術(手) 18 2,278 17,059 0% 62.333

変形性股関節症、大腿骨頸部骨折に対しての手術が多く経験豊富な医師が診療を行っています。
又、早期からリハビリが介入し退院後に向けても支援を行っています。

手術別患者数 形成外科

Kコード 手術名 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
K2191 眼瞼下垂手術(眼瞼拳筋前転法) 11 0.000 1.455 0% 76.455
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(躯幹) 9 0.889 2.778 0% 51.889
K0052 皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝以上、4㎝未満) 3 1.000 1.000 0% 4.333
K013-23 全層植皮術(100㎡以上200㎡未満) 3 2,333 9.667 0% 77.667
K2193 眼瞼下垂症術(その他のもの) 3 0.000 1.000 0% 65.333

手術別患者数 泌尿器科

Kコード 手術名 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
K80361 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 43 1,279 6,581 0% 75.000
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの) 41 1,268 3,317 2.439% 65.463
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 33 1,424 8,545 70.303% 70.303
K841-22 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術(ツリウムレーザーを用いるもの) 33 1,424 9,515 75.212% 75.212
K797 膀胱内凝血除去術 9 0.556 14,667 84.556% 84.556

前立腺、膀胱、尿路と幅広い疾患に対し行っています。

手術別患者数 眼科

Kコード 手術名 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
K2821 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 30 1,233 1,000 0% 77.067
地域包括ケア病棟にて白内障手術は1泊2日又は2泊3日の片眼ずつの手術が基本となりますが、度々の通院が困難な患者様は6泊7日で両眼手術をお受けしています。

手術別患者数 産科

Kコード 手術名 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 150 5,233 6,007 1.333% 34.140
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 119 5,538 5,916 0.84% 34.286
K893 吸引娩出術 17 1,529 4,941 0%

32.647

K902 胎盤用手剥離術 4 3,000 6,750 0% 33.750
K901 子宮双手圧迫術(大動脈圧迫術を含む。) 3 1,000 5,000 0% 38.000
周産期母子医療センターとして他の医療機関からの救急搬送を多く受け入れ、緊急手術等行う体制を整備しております。

手術別患者数 新生児科

Kコード 手術名 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
K2762 網膜光凝固術(その他特殊なもの(一連につき)) 7 71,571 92,571 14.286% 0.000
K6335 ヘルニア手術(鼠経ヘルニア) 7 88,714 15,714 0% 0.000
K73221 人工肛門閉鎖術(腸管切除を伴うもの)(その他のもの) 5 129,800 93,000 20% 0.000

K9131

新生児仮死蘇生術(仮死第1度のもの) 3 0.000 167,667 0% 0.000
K639 急性汎発性腹膜炎手術 2 36,500 126,000 50% 0.000

手術別患者数 小児外

Kコード 手術名 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) 26 1,000 0,615% 0% 3.500
K6333 ヘルニア手術(臍ヘルニア) 12 0.917 1,083% 0% 1.167
K836 停留精巣固定術 4 1.000 0,750% 0% 2.750
K6332 ヘルニア手術(白線ヘルニア) 2 1.000 1,000% 0% 1.000
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 1 1.000 1,000% 0% 0.000

 その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 4 0.078%
異なる 7 0.137%
180010 敗血症 同一 14 0.274%
異なる 10 0.196%
180035 その他の真菌感染症 同一 0 0.0%
異なる 1 0.02%
180040 手術・処置等の合併症 同一 6 0.117%
異なる 3 0.059%

播種性血管内凝固症候群、敗血症は、低い発生率ながら患者さんがおり、治療を行っています。
特に、血液疾患(白血病、悪性リンパ腫など)を診察しているため、易感染性で経験することもあります。
治療実績は、一定レベル以上あります。

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが
「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を
施行した患者の肺血栓塞栓症の
予防対策の実施率
861 839 97.445%

術後以外の患者さまに対しても肺血栓塞栓症の予防対策に取り組んでおります。

血液培養2セット実施率

血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
1,838 807 43.906%

血液感染の診療効率を高めるために血液培養2セット(採取率)に取り組んでおります。

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率

広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日
までの間に細菌培養同定検査が
実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
344 298 86.628%

治療に際して抗菌薬の適切な選択に取り組んでおります。

更新履歴 2025年10月3日