令和５年度 船橋中央 病院情報の公表
病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
医療の質指標
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 479 | 26 | 170 | 459 | 260 | 349 | 505 | 1,145 | 1,055 | 284 | 4,732 |
病院全体としての入院患者さんは60歳以上の高齢の方が多くを占めています。また、当院では周産期医療も力を入れているため、新生児（0歳～）の方も比較的多いです。
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 128 | 2.23 | 2.61 | 0% | 69.02 | |
| 060340xx03x00x | 胆管（肝内外）結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2:なし 副傷病:なし | 103 | 10.44 | 8.75 | 1.942% | 74.01 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2:なし | 62 | 27.24 | 20.60 | 6.452% | 83.89 | |
| 130060xx99x4xx | 骨髄異形成症候群 手術なし 手術・処置等2:４あり | 48 | 11.71 | 9.80 | 0% | 78.10 | |
| 10007xxxxxx1xx | ２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。） 手術・処置等2:１あり | 44 | 19.18 | 13.99 | 0% | 71.64 |
当院では、消化管内視鏡による検査・治療に力を入れており高い技術をもった経験豊富な医師がそろっています。
肺炎などの呼吸器疾患の入院の多いです。さらに、肝・胆・膵などの消化器疾患、肺がんなどの呼吸器疾患、白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫などの血液疾患、糖尿病にも充実した診療を提供しています。
また、救急疾患の受け入れも積極的に行っています。
肺炎などの呼吸器疾患の入院の多いです。さらに、肝・胆・膵などの消化器疾患、肺がんなどの呼吸器疾患、白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫などの血液疾患、糖尿病にも充実した診療を提供しています。
また、救急疾患の受け入れも積極的に行っています。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア（15歳以上） ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 106 | 4.42 | 4.55 | 0% | 69.89 | |
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 60 | 2.47 | 2.61 | 0% | 66.60 | |
| 060330xx02xxxx | 胆嚢疾患（胆嚢結石など） 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 | 36 | 5.31 | 5.98 | 0% | 61.42 | |
| 060335xx02000x | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし | 28 | 5.61 | 6.87 | 0% | 62.50 | |
| 060035xx010x0x | 結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1:なし 副傷病:なし | 27 | 11.74 | 15.12 | 0% | 70.04 |
当科は、患者様のニーズを最優先に考えて、適切かつ良質な医療の提供を目標にして日々の診療を行っています。
胃がん、大腸がん、食道がん、肝臓がん、胆道がんなどの消化器悪性疾患を中心に、胆石症、ヘルニア、虫垂炎、腹膜炎、腸閉塞などの消化器良性疾患にも幅広く対応して手術を行っています。
胃がん、大腸がん、食道がん、肝臓がん、胆道がんなどの消化器悪性疾患を中心に、胆石症、ヘルニア、虫垂炎、腹膜炎、腸閉塞などの消化器良性疾患にも幅広く対応して手術を行っています。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 観血的整復固定術（インプラント周囲骨折に対するもの） 肩甲骨、上腕、大腿 | 68 | 36.97 | 25.50 | 35.29% | 83.75 | |
| 07040xxx01xxxx | 股関節骨頭壊死、股関節症（変形性を含む。） 人工関節再置換術等 | 65 | 29.88 | 19.55 | 0% | 69.05 | |
| 160760xx97xx0x | 前腕の骨折 手術あり 副傷病:なし | 24 | 5.58 | 4.76 | 0% | 55.79 | |
| 160690xx99xxxx | 胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。） 手術なし | 22 | 24.86 | 19.34 | 18% | 82.14 | |
| 070230xx01xxxx | 膝関節症（変形性を含む。） 人工関節再置換術等 | 21 | 28.24 | 21.96 | 0% | 74.62 |
変形性股関節症、変形性膝関節症、大腿骨頸部骨折、脊椎狭窄症と幅広い疾患に対し診療を行っています。
又、早期からリハビリが介入し退院後に向けても支援を行っています。
又、早期からリハビリが介入し退院後に向けても支援を行っています。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1:あり | 56 | 3.05 | 2.44 | 0% | 68.88 | |
| 110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 | 45 | 10.33 | 7.75 | 0% | 73.64 | |
| 110070xx03x20x | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2:２あり 副傷病:なし | 33 | 9.06 | 6.59 | 0% | 74.33 | |
| 11012xxx02xx0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 副傷病:なし | 20 | 5.60 | 5.22 | 0% | 56.90 | |
| 11022xxx01xxxx | 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 | 20 | 3.15 | 3.69 | 0% | 44.60 |
前立腺悪性腫瘍に対する検査入院が1番目に多く尿路疾患、膀胱疾患と幅広い疾患に対し診療を行っています。
新生児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 140010x199x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上） 手術なし 手術・処置等2:なし | 97 | 6.80 | 6.07 | 3.09% | 0 | |
| 140010x299x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（1500g以上2500g未満） 手術なし 手術・処置等2:なし | 66 | 11.27 | 11.01 | 0% | 0 | |
| 140010x299x2xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（1500g以上2500g未満） 手術なし 手術・処置等2:２あり | 66 | 33.21 | 28.09 | 0% | 0 | |
| 140010x199x1xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上） 手術なし 手術・処置等2:１あり | 43 | 18.91 | 10.34 | 6.98% | 0 | |
| 140010x299x1xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（1500g以上2500g未満） 手術なし 手術・処置等2:１あり | 30 | 28.87 | 21.12 | 6.67% | 0 |
周産期母子医療センターとしてNICU病棟・GCU病棟を有し経験豊富な医師がそろっています。
産科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120180xx01xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 | 87 | 8.54 | 9.34 | 0% | 34.57 | |
| 120200xx99xxxx | 妊娠中の糖尿病 手術なし | 64 | 3.89 | 5.10 | 0% | 33.30 | |
| 120170x001xxxx | 早産、切迫早産（妊娠週数34週以上） 子宮破裂手術等 | 60 | 13.08 | 13.94 | 1.667% | 34.02 | |
| 120160xx01xxxx | 妊娠高血圧症候群関連疾患 子宮破裂手術等 | 58 | 12.07 | 12.89 | 1.724% | 35.57 | |
| 120170x199xxxx | 早産、切迫早産（妊娠週数34週未満） 手術なし | 47 | 11.34 | 20.10 | 4.255% | 33.09 |
周産期母子医療センターとして他の医療機関からの救急搬送を多く受け入れております。
小児外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x101xxxx | 鼠径ヘルニア（15歳未満） ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 31 | 2.16 | 2.75 | 0% | 3.39 | |
| 060170xx02xx0x | 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 副傷病:なし | 10 | 3 | 6.86 | 0% | 1.50 | |
| 140590xx97xxxx | 停留精巣 手術あり | - | - | 2.97 | - | - | |
| 11022xxx01xxxx | 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 | - | - | 3.69 | - | - | |
| 060150xx03xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 | - | - | 5.29 | - | - |
(年間患者数が10人未満の場合はDPCコード・DPC名称・平均在院日数（全国）以外は「-」ハイフン表示となっています。）
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 13 | 2 | 4 | 2 | 23 | 13 | 1 | 第8版 |
| 大腸癌 | 14 | 12 | 21 | 4 | 46 | 48 | 1 | 第8版 |
| 乳癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 第8版 |
| 肺癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 30 | 1 | 第8版 |
| 肝癌 | 0 | 1 | 0 | 0 | 10 | 12 | 1 | 第8版 |
※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約
胃癌、大腸癌、肝臓癌の消化器系の癌が多く、外科・内科ですべての病期に対応し、最適な医療を提供しています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | 15 | 11.47 | 51.60 |
| 中等症 | 57 | 19.16 | 75.93 |
| 重症 | 15 | 26.93 | 84.20 |
| 超重症 | 5 | 15.40 | 78.40 |
| 不明 | 0 | 0 | 0 |
中等症の患者さんが多いです。重症度は年齢が高い方に上がる傾向にあります。
また、呼吸器疾患を元々お持ちの患者さんの肺炎も受け入れています。
また、呼吸器疾患を元々お持ちの患者さんの肺炎も受け入れています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | 7 | 22.43 | 28.57 | 86.14 |
| その他 | 4 | 13.50 | 25.00 | 74.25 |
脳梗塞の患者さんは、あまり多くはありませんが、内科的治療やリハビリテーションを中心に治療を行っています。
また、急性期を過ぎた患者さんは、リハビリテーション中心の病院に転院される方もいらっしゃいます。
また、急性期を過ぎた患者さんは、リハビリテーション中心の病院に転院される方もいらっしゃいます。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
手術別患者数 内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 94 | 2.84 | 7.43 | 3.191% | 74.26 | |
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２センチメートル未満） | 81 | 0.26 | 1.05 | 0% | 71.43 | |
| K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２センチメートル以上） | 53 | 0.02 | 1.36 | 0% | 65.60 | |
| K6871 | 内視鏡的乳頭切開術（乳頭括約筋切開のみのもの） | 27 | 0.41 | 8.85 | 0% | 70.67 | |
| K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 10 | 0.20 | 8.60 | 0% | 72.00 |
内科で施行する手術は、消化管内視鏡を用いた手術が大半を占めます。大腸ポリープ・早期がん切除術や胆嚢・胆管炎に対する内視鏡手術などを施行しています。
また、早期胃がんに対する内視鏡手術も積極的に施行しています。
また、早期胃がんに対する内視鏡手術も積極的に施行しています。
手術別患者数 外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア（15歳以上） ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 87 | 4.28 | 4.55 | 0% | 71.18 | |
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 68 | 2.46 | 2.61 | 0% | 67.32 | |
| 060035xx010x0x | 結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1:なし 副傷病:なし | 30 | 13.93 | 15.12 | 0% | 67.80 | |
| 060150xx03xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 | 27 | 5.00 | 5.29 | 0% | 51.04 | |
| 060335xx02000x | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし | 26 | 6.15 | 6.87 | 0% | 60.15 |
当科の特色は、腹腔鏡下手術を積極的に数多く手がけていることです。胆石症、虫垂炎、鼠径ヘルニア、膵臓疾患などの良性疾患はもとより、胃がん、大腸がんなどの悪性疾患に対して数多くの症例経験を持ち、患者様への負担が少ない低侵襲外科治療を心がけています。
またもうひとつの特色として、消化器内視鏡専門医のもとで内視鏡的ポリープ切除術を行っております。また早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術（ESD）を積極的に手がけており、早期胃がんはもとより、早期大腸がん、早期食道がんに対しても数多くの症例経験を持っています。各種進行がんに対しては、病状に合わせた適切な手術を提供して、最新の抗がん剤治療を含めた専門的かつ積極的な集学的治療を行っています。
またもうひとつの特色として、消化器内視鏡専門医のもとで内視鏡的ポリープ切除術を行っております。また早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術（ESD）を積極的に手がけており、早期胃がんはもとより、早期大腸がん、早期食道がんに対しても数多くの症例経験を持っています。各種進行がんに対しては、病状に合わせた適切な手術を提供して、最新の抗がん剤治療を含めた専門的かつ積極的な集学的治療を行っています。
手術別患者数 整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0821 | 人工関節置換術（股） | 94 | 3.02 | 25.41 | 0% | 70.52 | |
| K0461 | 骨折観血的手術（大腿） | 48 | 2.54 | 30.35 | 25% | 81.42 | |
| K0811 | 人工骨頭挿入術（股） | 29 | 6.93 | 37.52 | 41.38% | 85.03 | |
| K0462 | 骨折観血的手術（前腕） | 26 | 3.31 | 18.69 | 0% | 58.85 | |
| K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。）（椎弓形成） | 23 | 2.87 | 19.26 | 0% | 72.22 |
変形性股関節症、大腿骨頸部骨折に対しての手術が多く経験豊富な医師が診療を行っています。
又、早期からリハビリが介入し退院後に向けても支援を行っています。
又、早期からリハビリが介入し退院後に向けても支援を行っています。
手術別患者数 泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8036ｲ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用のもの） | 55 | 2.02 | 8.49 | 1.82 | 75.53 | |
| K8411 | 経尿道的前立腺手術（電解質溶液利用のもの） | 49 | 1.78 | 7.82 | 0% | 73.67 | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 26 | 0.42 | 6.6 | 0% | 65.15 | |
| K7811 | 経尿道的尿路結石除去術（レーザーによるもの） | 23 | 1.48 | 5.43 | 0% | 60.00 | |
| K834-3 | 顕微鏡下精索静脈瘤手術 | 11 | 0.36 | 1.00 | 0% | 35.91 |
前立腺、膀胱、尿路と幅広い疾患に対し行っています。
手術別患者数 眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821 | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他のもの） | 16 | 0.94 | 1.00 | 0% | 75.13 | |
| K2681 | 緑内障手術（虹彩切除術） | - | - | - | - | - |
(年間患者数が10人未満の場合はKコード・名称以外は「-」ハイフン表示となっています。）
地域包括ケア病棟にて白内障手術は1泊2日又は2泊3日の片眼ずつの手術が基本となりますが、度々の通院が困難な患者様は６泊７日で両眼手術をお受けしています。
地域包括ケア病棟にて白内障手術は1泊2日又は2泊3日の片眼ずつの手術が基本となりますが、度々の通院が困難な患者様は６泊７日で両眼手術をお受けしています。
手術別患者数 産科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8981 | 帝王切開術（緊急帝王切開） | 157 | 3.97 | 6.18 | 0.637 | 33.57 | |
| K8982 | 帝王切開術（選択帝王切開） | 117 | 5.93 | 5.98 | 0% | 35.12 | |
| K893 | 吸引娩出術 | 12 | 7.67 | 4.50 | 0% | 35.67 | |
| K897 | 頸管裂創縫合術（分娩時） | - | - | 6.20 | - | - | |
| K901 | 子宮双手圧迫術（大動脈圧迫術を含む。） | - | - | 5.00 | - | - |
(年間患者数が10人未満の場合はKコード・名称以外は「-」ハイフン表示となっています。）
周産期母子医療センターとして他の医療機関からの救急搬送を多く受け入れ、緊急手術等行う体制を整備しております。
周産期母子医療センターとして他の医療機関からの救急搬送を多く受け入れ、緊急手術等行う体制を整備しております。
手術別患者数 小児外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K6335 | ヘルニア手術（鼠径ヘルニア） | 30 | 0.97 | 0.17 | 0% | 3.50 | |
| K6333 | ヘルニア手術（臍ヘルニア） | - | - | - | - | - | |
| K836 | 停留精巣固定術 | - | - | - | - | - | |
| K8282 | 包茎手術（環状切除術） | - | - | - | - | - | |
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） | - | - | - | - | - |
(年間患者数が10人未満の場合はKコード・名称以外は「-」ハイフン表示となっています。）
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 0 | 0.00% |
| 異なる | 8 | 0.17% | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | 16 | 0.34% |
| 異なる | 9 | 0.19% | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 9 | 0.19% |
| 異なる | 1 | 0.02% |
播種性血管内凝固症候群、敗血症は、低い発生率ながら患者さんがおり、治療を行っています。
特に、血液疾患（白血病、悪性リンパ腫など）を診察しているため、易感染性で経験することもあります。
治療実績は、一定レベル以上あります。
特に、血液疾患（白血病、悪性リンパ腫など）を診察しているため、易感染性で経験することもあります。
治療実績は、一定レベル以上あります。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
| 肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが 「中」以上の手術を施行した 退院患者数（分母） |
分母のうち、肺血栓塞栓症の 予防対策が実施された患者数（分子） |
リスクレベルが「中」以上の手術を 施行した患者の肺血栓塞栓症の 予防対策の実施率 |
|---|---|---|
| 805 | 693 | 86.087% |
術後以外の患者さまに対しても肺血栓塞栓症の予防対策に取り組んでおります。
血液培養２セット実施率ファイルをダウンロード
| 血液培養オーダー日数（分母） | 血液培養オーダーが１日に ２件以上ある日数（分子） |
血液培養２セット実施率 |
|---|---|---|
| 1672 | 869 | 51.97% |
血液感染の診療効率を高めるために血液培養2セット（採取率）に取り組んでおります。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
| 広域スペクトルの抗菌薬が 処方された退院患者数（分母） |
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日 までの間に細菌培養同定検査が 実施された患者数（分子） |
広域スペクトル抗菌薬使用時の 細菌培養実施率 |
|---|---|---|
| 361 | 309 | 85.59% |
治療に際して抗菌薬の適切な選択に取り組んでおります。
更新履歴 2024年9月20日