看護部へようこそ
船橋中央病院は、「地域医療を推進する」という使命のもと、HCU、急性期病棟、地域包括ケア病棟、地域周産期母子医療センター、内視鏡センター、健康管理センター、訪問看護ステーションをもち、地域の皆様の「予防~急性期医療~在宅医療」まで支えることを目指しています。 看護部の理念は、『専門職業人としての誇りをもって、自分の大切な人にしたい最善の看護を全ての人に提供すること』です。常に「患者さんやご家族の立場で考え」、「患者さんやご家族が大切にされていることを尊重」し、「患者さんやご家族の苦しみや喜びを共に感じ、考えながら」看護を実践します。 そのため、キャリアラダーを活用した「看護実践力」の向上と、様々な場面で「豊かな心」を持つ看護師の育成に力を入れています。新人共育では「一人にしない」、「共に育つ」をモットーにしています。また、がん看護専門看護師、認定看護師12名、特定看護師9名たちを中心として、専門性の高い看護やチーム医療を提供しています。 看護部としては、看護職ひとりひとりが自分の持てる力を発揮し、やりがいを感じながらイキイキと看護ができる環境を整えたいと考えています。このような環境が、看護師の自己実現を支え、より良い看護を創造できると考えるからです。共に働く人々との関係性を重視し、チームで積極的により良い看護を追求していける職場環境つくりを目指します。
2024年5月 看護部長 認定看護管理者 開保津 貴子
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看護部の基本理念
私たちは、専門職としての誇りをもって、自分の大切な人にしたい最善の看護を全ての人に提供します。
看護部の方針
- 私達は、患者さんが安心して受けられる看護を提供するよう努めます。
- 私達は、患者さん・ご家族と共に看護を創り出すよう努めます。
- 私達は、自己啓発に努め、豊かな人間性を養うよう努めます。
- 私達は、働きやすい職場環境を創り出すよう努めます。
- 私達は、病院運営に参画しているという自覚を持つよう努めます。