診療・各部門
病理診断科の紹介
組織や細胞の標本を顕微鏡で観察して病気の診断をすることを病理診断といいます。当科では臨床検査技師の協力のもと病理診断を担当しております。
特徴
特殊染色や免疫染色を駆使し，患者様にとって最善の治療につながる標準診断を心掛けております。当科は千葉大学，帝京大学，東京医科大学等との連携を有し，診断困難な場合も各種コンサルテーションを活用し最適な診断を得るように努めております。
外来診療
外来診療は行っておりません。
休診案内
休診のご案内にてご確認ください。
医師紹介
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小松悌介
診療部長 |
専門分野 | 外科病理全般 |
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| 経歴 | 昭和60年千葉大学医学部卒業 平成2年千葉大学大学院医学研究科卒業 |
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| 資格等 | 医学博士 日本専門医機構病理専門医 日本病理学会学術評議員・病理専門医・病理専門医研修指導医 日本臨床細胞学会細胞診専門医・教育研修指導医 日本臨床検査医学会臨床検査管理医 日本医師会認定産業医 厚生労働省認定死体解剖資格 千葉大学医学部臨床教授 |
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| 所属学会 | 日本病理学会 日本臨床細胞学会 日本臨床検査医学会 国際病理アカデミー 日本内科学会 日本内分泌学会 |
診療実績
組織診断件数約6000/年
細胞診断件数約8000/年
学会の認定
日本病理学会研修登録施設
日本臨床細胞学会教育研修施設
令和4年 6月 29日現在