大腸癌
大腸癌は早期発見・早期治療が重要です。当科では腹腔鏡手術を積極的に実施しており、受診から手術まで原則
2週間以内、術後在院日数は
7日が標準です。手術後の補助化学療法も外科で一貫して対応します。
当科の4つの強み
■ 高い腹腔鏡手術率
大腸癌手術の腹腔鏡率は90%以上を安定して維持。傷が小さく、回復が早い手術を提供しています。
■ スピード対応
受診から手術まで原則2週間以内。術後は7日目退院が標準です。「早く治療したい」という方のご要望にお応えします。
■ 手術から化学療法まで一貫対応
手術後の補助化学療法も外科で一貫して対応します。ステージⅢの場合は大腸癌治療ガイドライン(2024年版)に沿った術後補助化学療法を実施します。切除不能な進行・再発大腸癌に対する化学療法も外科で対応します。
■ 大腸閉塞への緊急対応
大腸癌による大腸閉塞に対して、緊急大腸ステント留置を実施しています。大腸癌治療ガイドライン(2024年版)でも推奨されている治療法で、緊急手術を回避しつつ全身状態を改善したうえで待機的手術を行うことが可能です。
■ アクセス良好
JR西船橋駅・京成海神駅至近。総武線・京成線でのアクセスが良好で、本八幡・市川方面からも通いやすい立地です。
手術実績データ
| 項目 |
数値 |
| 2025年 大腸癌手術件数 |
54件 |
| 2025年 腹腔鏡率 |
90.7% |
| 最高腹腔鏡率(2022年) |
94.6% |
| 受診から手術までの期間 |
原則2週間以内 |
| 術後在院日数 |
7日(標準) |
受診から退院までの流れ
- STEP 1:外科外来を受診(紹介状があるとスムーズ)
- STEP 2:検査・診断・治療方針の決定
- STEP 3:手術(原則2週間以内)
- STEP 4:術後7日目退院が標準
- STEP 5:必要に応じて術後補助化学療法(外科で実施)
よくある質問(Q&A)
Q. 腹腔鏡手術と開腹手術はどう違いますか?
A. 腹腔鏡手術はお腹に小さな穴(5〜12mm)を数か所開けて行う手術です。開腹手術に比べて傷が小さく、術後の痛みが少なく、回復が早いのが特徴です。当科では大腸癌手術の90%以上を腹腔鏡で行っています。
Q. 手術後はどのくらいで日常生活に戻れますか?
A. 腹腔鏡手術であれば術後7日目の退院が標準です。退院後は痛みの範囲で日常生活を送っていただけます。医学的な活動制限はありませんので、痛みが気にならなくなれば仕事や運動も問題ありません。
Q. 進行癌でも腹腔鏡手術を受けられますか?
A. 病期・腫瘍の状態によりますが、進行癌でも腹腔鏡手術が可能な場合があります。担当医が画像・内視鏡検査をもとに判断しますので、まずはご相談ください。
Q. 手術後に抗がん剤治療は必要ですか?
A. 病期によって異なります。ステージⅢ(リンパ節転移あり)の場合は、大腸癌治療ガイドライン(2024年版)に沿って術後補助化学療法を実施します。切除不能な進行・再発大腸癌に対する化学療法も含め、当科で一貫して対応しますので、他科への受診は不要です。
Q. 大腸が詰まった(大腸閉塞)と言われました。どうなりますか?
A. 大腸癌により腸が閉塞した場合、緊急で大腸ステントを留置することで閉塞を解除します。これにより緊急手術を回避し、全身状態を整えたうえで安全に手術を行うことができます。大腸癌治療ガイドライン(2024年版)でも推奨されている治療法です。ステント挿入が困難な場合や病状によってステントが適切でないと判断される場合には、緊急人工肛門造設で対応します。
ご連絡先
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