受診について
鼠径ヘルニアは通常の外科外来で毎日診察しております。専門外来は「手術についてじっくり時間をかけて説明を受けたい」という方のためにご用意しています。どちらの外来でもご相談いただけますので、お気軽にご来院ください。
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通常の外科外来 |
鼠径ヘルニア専門外来 |
| こんな方に |
急ぎで診察を受けたい方 |
じっくり説明を聞きたい方 |
| 診療日 |
月〜金 毎日 |
毎週金曜日 午後 |
| 受付時間 |
8:00〜11:00 |
13:30〜15:00 |
| 予約 |
不要 |
不要 |
| 対象 |
鼠径ヘルニア含む全疾患 |
鼠径ヘルニアのみ |
※ 専門外来は鼠径ヘルニア以外のヘルニアは対象外です。その他のヘルニアは通常の外科外来へ
手術方法の比較
| 比較項目 |
腹腔鏡手術(TAPP法) |
鼠径部切開法(従来法) |
| 傷の大きさ |
5mm×3か所(小さい) |
約3〜5cm切開 |
| 術後の痛み |
少ない |
やや多い |
| 入院期間 |
原則2泊3日 |
1泊2日または2泊3日 |
| 麻酔 |
全身麻酔 |
原則 腰椎麻酔(局所麻酔も可) |
| 再発率 |
約1%(どちらも同等) |
約1%(どちらも同等) |
※ 再発率の根拠:日本内視鏡外科学会・ランダム化比較試験のメタ解析より
よくある質問(Q&A)
Q. 手術しないとどうなりますか?
A. 自然に治ることはなく、徐々に大きくなる傾向があります。放置すると腸が嵌頓(かんとん)して壊死する緊急事態になる危険があります。症状があれば早めの受診をお勧めします。
Q. 入院期間はどのくらいですか?
A. 腹腔鏡手術(TAPP法)は原則2泊3日、鼠径部切開法は1泊2日または2泊3日です。患者様の状態によって異なりますので、担当医にご確認ください。
Q. 再発することはありますか?
A. メッシュを用いた現在の術式では、腹腔鏡手術・鼠径部切開法ともに再発率は約1%で、両術式に差はないとされています。(日本内視鏡外科学会資料・ランダム化比較試験メタ解析より)